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Sony 日本経済新聞社が発表したデータでカメラ市場シェア3.9%減

Sony 日本経済新聞社が発表したデータでカメラ市場シェア3.9%減

日本経済新聞社(Nikkei Inc.)が発表した「日経産業地図2027」に、世界デジタルカメラ市場におけるメーカー別出荷台数(市場シェア)のランキングが掲載されました。

このレポートは、過去数年間の実績に加え、2025年の予測値が示されており、主要カメラメーカー各社の動向が明らかになっています。

特に、Sonyの市場シェアが減少する見込みであること、そしてCanonが引き続き首位を堅持し、さらにシェアを伸ばすと予測されている点が注目されます。

この記事のポイント

  • Canonは2025年に45.7%の市場シェアを獲得し、首位を維持すると予測されています。
  • Sonyは2025年に市場シェアを24.6%に落とし、3.9%減少すると報じられています。
  • Fujifilmは市場シェアを大きく伸ばし、2025年には11.8%に達すると予測されています。
  • Nikonは市場シェアを減少させると予測されており、2025年には8.9%となる見込みです。
  • Ricoh Imagingは2025年にシェアを伸ばし、2.1%に到達すると予測されています。
目次

日経が発表したデジタルカメラ市場ランキング

日本経済新聞社(Nikkei Inc.)は、最新のレポート「日経産業地図2027」において、世界のデジタルカメラ市場におけるメーカー別の出荷台数および市場シェアランキングを発表しました。このランキングは、過去の実績と将来の予測を含んでおり、各メーカーの戦略と市場の変化を浮き彫りにしています。

2025年 デジタルカメラ出荷台数ランキング(予測)

「日経産業地図2027」によると、2025年のメーカー別出荷台数ランキングは以下の通りと予測されています。

  • Canon – 450万台 (45.7%、前年比+2.5%)
  • Sony – 242万台 (24.6%、前年比-3.9%)
  • Fujifilm – 116万台 (11.8%、前年比+2.8%)
  • Nikon – 88万台 (8.9%、前年比-2.8%)
  • Panasonic – 43万台 (4.4%、前年比+1%)
  • Ricoh Imaging – 21万台 (2.1%、前年比+1.3%)
  • OM Digital – 15万台 (1.5%、前年比-0.4%)

過去の市場動向:2024年および2023年

参考として、同レポートでは過去2年間のランキングも示されており、市場シェアの変遷を辿ることができます。

2024年 デジタルカメラ出荷台数ランキング

  • Canon – 353万台 (43.2%)
  • Sony – 233万台 (28.5%)
  • Nikon – 96万台 (11.7%)
  • Fujifilm – 74万台 (9.0%)
  • Panasonic – 28万台 (3.4%)
  • OM Digital – 16万台 (1.9%)
  • Ricoh Imaging – 7万台 (0.8%)

2023年 デジタルカメラ出荷台数ランキング

  • Canon – 334万台 (46.5%)
  • Sony – 200万台 (27.9%)
  • Nikon – 81万台 (11.3%)
  • Fujifilm – 43万台 (6.0%)
  • Panasonic – 26万台 (3.6%)
  • OM Digital – 18万台 (2.5%)
  • Ricoh Imaging – 6万台 (0.8%)

Sonyの市場シェア減少と海外メディアの分析

2025年の予測で特に注目されるのは、Sonyの市場シェアが3.9%減少する見込みであるという点です。海外メディアの分析によると、この減少はSonyがコンパクトカメラ市場のトレンドを十分に捉えきれていない可能性が指摘されています。具体的には、RX100シリーズの新作が発表されていないことや、APS-Cモデルの多様性不足が要因として挙げられています。

一般的に、固定レンズカメラやAPS-Cカメラは販売台数が多く、一方でフルサイズカメラは高価であるため、大量販売が難しいとされています。海外メディアは、フルサイズカメラのみに限定したランキングでは、Sonyが依然としてこの分野をリードしている可能性も示唆しています。

編集部コメント

日本経済新聞社が発表した「日経産業地図2027」は、世界デジタルカメラ市場の現状と将来の動向を読み解く上で貴重な情報を提供しています。2025年の予測では、Canonが引き続き市場のトップを維持し、シェアを拡大すると見込まれる一方で、Sonyがシェアを減少させると報じられている点が大きな注目点です。Sonyのシェア減少について海外メディアは、コンパクトカメラ市場のトレンドへの対応やAPS-Cモデルの多様性不足を指摘しており、今後の製品戦略に影響を与える可能性を示唆しています。一方でFujifilmやRicoh Imagingがシェアを伸ばす予測となっていることも見逃せません。これらのデータは、各メーカーが今後どのような製品開発や市場戦略を展開していくか、示唆に富む内容と言えるでしょう。

本記事は海外メディアで公開された情報を参考に、日本向けに内容を整理・要約しています。

参考記事:Nikkei reports Sony has lost 3,9% of the camera market share

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