
Sonyの次期シネマラインカメラとされる「Sony FX5」に関する新たな情報が海外メディアで報じられました。ボディ単体およびオプションのXLRハンドル、外部EVFの価格が欧州市場向けに伝えられています。
この情報には、注目のXLRハンドルが32bitオーディオフロートに対応することや、詳細な製品仕様、そして発表予定日が含まれており、映像クリエイターからの期待が高まっています。
この記事のポイント
- Sony FX5の発表が7月22日に予定されていると報じられています。
- 新しいXLRハンドルは32bitオーディオフロートに対応し、ボディとセットでの価格も示唆されています。
- 16.6MPのフルスタックセンサー、BIONZ XR 2、オープンゲート 5k 3:2など、詳細な主要スペックが明らかになりました。
- 内部NDフィルターやSSD出力、フォトモードは搭載されない可能性が指摘されています。
- FX3に近い形状ながら、より高度な機能が期待されています。
Sony FX5の主要機能と特徴
海外メディアの情報によると、「Sony FX5」は、16.6MPのフルスタックセンサーを搭載し、A7R VIと同様にAI AFを内蔵したBIONZ XR 2プロセッサーを備えていると報じられています。映像表現の幅を広げるオープンゲート 5k 3:2の撮影が可能で、内部的にはX-OCN LT/C1/C2フォーマットでの16bit RAW記録に対応するとのことです。
また、トリプルベースISO、フォルスカラー機能、そして着脱可能とされる手ブレ補正機構(IBIS)も搭載される可能性が示唆されています。メニューはVeniceシリーズのスタイルを採用し、プロフェッショナルな操作性を提供するとみられます。3.5インチの完全可動式スクリーン、デュアルSD/CF Type Aスロットも確認されています。
XLRハンドルとオーディオ機能
FX5には、オプションとして新しいXLRハンドルが用意されており、このハンドルが32bitオーディオフロートに対応すると伝えられています。これにより、幅広いダイナミックレンジでの高品質な音声収録が期待されます。
同時に、新しい外部着脱式チルトEVFもアクセサリーとして提供される予定です。
非搭載機能について
元記事では、FX5に搭載されない機能についても触れられています。具体的には、内部NDフィルター、SSD出力、そしてフォトモードが搭載されない見込みです。これは、特定の映像制作に特化したモデルであることを示唆している可能性があります。
デザインと価格(欧州市場向け)
デザイン面では、FX3に近い形状でありながら、わずかに厚みがあるとの情報です。
欧州市場における価格については、ボディ単体で€5,399、XLRハンドル付きセットで€5,999になると報じられています。また、外部EVFは€799で提供されるとされています。これらの価格は、別のSony FXモデルの「すぐ下」に位置づけられると示唆されています。
発表予定日
「Sony FX5」は、7月22日に正式発表されると報じられています。
編集部コメント
Sony FX5に関する詳細な情報が海外メディアから報じられ、その全貌が徐々に明らかになってきました。特に注目されるのは、オプションのXLRハンドルが32bitオーディオフロートに対応する点です。これは、映像制作において音声品質の重要性が高まる現代において、非常に大きなアドバンテージとなるでしょう。また、16.6MPのフルスタックセンサーやオープンゲート 5k 3:2、16bit RAW記録といった主要スペックは、プロフェッショナルな映像制作の要求に応える高いポテンシャルを秘めていることを示唆しています。
一方で、内部NDフィルターやSSD出力、フォトモードが非搭載とされる点は、本モデルが特定の映像用途に特化している可能性を窺わせます。これにより、用途に応じた選択肢がさらに明確になることが期待されます。FX3に近いデザインでありながら、より高度な機能を求めるユーザーにとって、FX5は魅力的な選択肢となるでしょう。7月22日の正式発表で、これらの詳細がどのように発表されるのか、今後の動向に注目が集まります。
本記事は海外メディアで公開された情報を参考に、日本向けに内容を整理・要約しています。
参考記事:Sony FX5 has XLR handle and 32bit audio floating support
※掲載画像について
掲載画像はイメージです。実際の製品・仕様・デザインとは異なる場合があります。















