
Blackmagic Designは、Perfume結成25周年を記念したドキュメンタリー**「Perfume “コールドスリープ” -25years Document-」**の制作で、DaVinci Resolve Studioが編集、VFX、カラーグレーディングに活用された事例を紹介しました。

本作では約50TBに及ぶ4K映像や過去のVHS・MiniDV素材など、多様な映像ソースを使用。オフライン編集後、オンライン編集とグレーディングをDaVinci Resolve Studioで一貫して行い、編集とカラー調整を行き来できる柔軟なワークフローにより、効率的な制作を実現したとしています。

また、ACEScctによる色管理やAI SuperScaleによる古い映像のアップスケール、スタビライザー、Magic Mask、深度マップ、クオリファイアーなどを活用し、手ブレ補正や人物と背景の分離、肌の調整などを実施。さらに、Fusionページでモアレを軽減し、Flicker Removeで照明のちらつきも補正しました。

制作スタッフは、DaVinci Resolve Studioによる高速な書き出しや、編集・カラーグレーディング・VFXを一つのソフトウェアで完結できる点を高く評価しています。また、最新版で追加されたAI UltraSharpenなど、継続的な機能強化も今後の制作に期待できるとコメントしています。
編集部コメント
本作は、DaVinci Resolve Studioを中心としたワークフローによって、編集・VFX・カラーグレーディングまでを一貫して進めた事例として紹介されています。約50TBに及ぶ多様な映像素材を効率よく扱いながら、AI機能や各種ツールを活用して映像品質を高めている点は、ドキュメンタリー制作だけでなく幅広い映像制作の参考になりそうです。特に、古いアーカイブ映像と最新の撮影素材を違和感なくまとめ上げた制作フローは、DaVinci Resolve Studioの実践的な活用例として注目されます。
画像:Blackmagic Designニュースリリース
参照:Blackmagic Design最新ニュース
※掲載画像はメーカー公開のニュースリリースより引用しています。
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